iPhone向けにiOS16.5アップデートが2023年5月18日にリリースされました。iOS 16.5のリリースから1週間が経ちました。iOS16.5アップデートの不具合の修正と変更点の詳細についてご紹介します。
1.iOS16.5のアップデート内容・新機能は?
今回のiOS 16.5アップデートには新機能が1つだけあります。
LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドセレブレーションの壁紙をロック画面に追加されました。
2.iOS16.5アップデート 不具合の修正
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
- Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正
- CarPlayの“ポッドキャスト”でコンテンツが読み込まれないことがある問題に対応
- スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正
3.iOS16.5の対応機種は?
iOS16.5に対応する携帯電話機種は以下の通りで、携帯電話の「ソフトウェアアップデート」にてiOS16.5へのアップデートの案内があるかどうかをご自身でご確認いただけます。
・iPhone 14/iPhone 14 Plus
・iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max
・iPhone 13/iPhone 13 mini
・iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max
・iPhone 12/iPhone 12 mini
・iPhone 12 Pro/iPhone 12 Pro Max
・iPhone 11/iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR
・iPhone X/iPhone 8/iPhone 8 Plus
・iPhone SE(第2世代:2020年発売)
・iPhone SE(第3世代:2022年発売)
4.【豆知識】アップデート不具合によりデータの復元
iPhoneまたはMacのアップグレードによって、本当にデータが紛失してしまった場合はどうしたら良いでしょうか?
データが消えた場合は、データ復元ソフトTenorshare 4DDiGを使用してみましょう。Tenorshare 4DDiGは、ゴミ箱にもなく完全に消えたデータや、システムトラブルなどで突然消えてしまったデータでも簡単に復元できる強力なソフトです。
Tenorshare 4DDiGの公式HP:
Tenorshare 4DDiGの価格を確認:
ステップ1.データの場所を選択
インストールした後、Tenorshare 4DDiGを起動させ、Macのデータ復元を始めるために、ハードドライブなどの場所をお選びください。そして、削除されてしまったファイルを見つけるために、スキャンボタンをクリックしましょう。
ステップ2.データをスキャン
削除されたファイルを全てスキャンするのには時間がかかります。スキャン結果が出ましたら、詳細をプレビューするためにお探しのファイルタイプをクリックすることができるようになります。
ステップ3.Macのデータを復元
「復元」をクリックし、見つけたファイルを保存するために場所をお選びください。復元したファイルを、それらが消えたパーティションに保存しないようにしてください。永久にデータを復元できない可能性があります。
以上、iOS 16.5アップデートの内容、不具合の修正の詳細、またはアップデートの不具合により紛失したデータの復元方法を紹介しました。万が一、データが消えることが発せして、Tenorshare 4DDiGで3ステップで安全にデータを復元できます。
【関連記事】